PASELLYでは、「書類全般設定」と「インボイス設定」にて、消費税の「丸め込みルール」(切り捨て/四捨五入/切り上げ)、「税表記の初期値」(外税/内税)、「税額計算」(各行で行う/全体で行う)の3つの項目を組み合わせて設定できます。
このページでは、各設定が計算結果にどのように影響するのか、商品A(101円)と商品B(105円)をそれぞれ数量1で登録した場合の全12パターンの結果を比較します。この例では税率は10%ですが、商品ごとに税率を設定可能です。
源泉徴収の有無は商品ごとに設定可能です。源泉徴収ありの場合は「税込み価格×10.21÷100」の切り捨てで算出します。
四捨五入
四捨五入、外税、各行で計算
税額はそれぞれ四捨五入で算出するため消費税は合わせて10円+11円=21円となります。
商品Aの税込み価格111円と商品Bの税込み価格116円の源泉徴収は各行切り捨てで11円+11円=22円となります。

四捨五入、外税、全体で計算
小計206円に税率を四捨五入で算出するため消費税は21円となります。
税込み価格227円の源泉徴収は切り捨てで23円となります。

四捨五入、内税、各行で計算
商品Aの本体価格と商品Bの本体価格を算出し、それぞれの消費税額を四捨五入するため、消費税は9円 + 10円 = 19円となります。
商品Aの税込み価格101円と商品Bの税込み価格105円の源泉徴収は各行切り捨てで10円+10円=20円となります。

四捨五入、内税、全体で計算
小計206円の本体価格を算出し、消費税額を四捨五入で算出するため消費税は19円となります。
税込み価格206円の源泉徴収は切り捨てで21円となります。

切り捨て切り捨て、外税、各行で計算
税額はそれぞれ切り捨てるため消費税は合わせて10円+10円=20円となります。
商品Aの税込み価格111円と商品Bの税込み価格115円の源泉徴収は各行切り捨てで11円+11円=22円となります。

切り捨て、外税、全体で計算
小計206円に税率を切り捨てで算出するため消費税は20円となります。
税込み価格226円の源泉徴収は切り捨てで23円となります。

切り捨て、内税、各行で計算
商品Aの本体価格と商品Bの本体価格を算出し、それぞれの消費税額を切り捨てるため、消費税は9円 + 9円 = 18円となります。
商品Aの税込み価格101円と商品Bの税込み価格105円の源泉徴収は各行切り捨てで10円+10円=20円となります。

切り捨て、内税、全体で計算
小計206円の本体価格を算出し、消費税額を切り捨てで算出するため消費税は18円となります。
税込み価格206円の源泉徴収は切り捨てで21円となります。

切り上げ
切り上げ、外税、各行で計算
税額はそれぞれ切り上げるため消費税は合わせて12円+11円=22円となります。
商品Aの税込み価格112円と商品Bの税込み価格116円の源泉徴収は各行切り捨てで11円+11円=22円となります。

切り上げ、外税、全体で計算
小計206円に税率を切り上げで算出するため消費税は21円となります。
税込み価格227円の源泉徴収は切り捨てで23円となります。

切り上げ、内税、各行で計算
各行で計算
商品Aの本体価格と商品Bの本体価格を算出し、それぞれの消費税額を切り上げるため、消費税は10円 + 10円 = 20円となります。
商品Aの税込み価格101円と商品Bの税込み価格105円の源泉徴収は各行切り捨てで10円+10円=20円となります。

切り上げ、内税、全体で計算
小計206円の本体価格を算出し、消費税額を切り上げで算出するため消費税は19円となります。
税込み価格206円の源泉徴収は切り捨てで21円となります。

