書類全般の設定では、見積書や請求書など、PASELLYで作成するすべての書類に共通する基本的なルール(消費税の計算方法や振込先情報など)を管理できます。ここで初期値を設定しておくことで、書類作成のたびに入力する手間を省き、業務の効率化と記載ミスを防止できます。
対象のユーザー権限
本機能は管理者権限、オーナー権限のユーザーのみご利用いただけます。書類全般設定でできること
- 計算ルールの統一:消費税の端数処理(切り捨て・四捨五入など)を統一できます。
- 初期値の自動反映:税表記(内税・外税)や振込先情報をあらかじめ登録し、書類作成時に自動表示させます。
- マスタ登録の効率化:書類作成時に入力した新しい商品を、そのまま商品マスタへ自動登録するかどうかを選択できます。
書類全般設定画面への遷移手順
ご利用のデバイスに合わせて、以下の手順で設定画面を開いてください。
Web版の場合
モバイルアプリ版の場合
- 画面右下の「設定」タブをタップします。
- メニューの中から「書類全般の設定」をタップすると編集画面が開きます。

書類全般設定画面の設定項目
書類全般設定画面の各項目は以下の通りです。自社の運用ルールに合わせて設定してください。
- 消費税の丸め込みルール(切り捨て/四捨五入/切り上げ)
書類作成時に計算される消費税の小数点をどう扱うかを設定します。詳しくは「消費税と源泉徴収の計算結果について」を参照ねがいます。 - 税表記の初期値(外税/内税)
金額に対して税金が含まれているか、別途加算するかの初期状態を設定します。詳しくは「消費税と源泉徴収の計算結果について」を参照ねがいます。 - 期末(1月~12月)
ダッシュボードなどのグラフの初期値として使用されます
※モバイルアプリのみの項目です。Web版は「各種設定」の「全般設定」で設定します。 - 振込先欄
各書類の「振込先」欄に表示される初期テキストです。銀行名、支店名、口座番号などを入力します。Web版では「銀行口座一覧」の文字をクリックすると銀行口座一覧画面に遷移して、「新規作成」ボタンを押すと「銀行口座の登録」画面から銀行名、支店名、口座種類、口座番号、名義を設定できます。 - 通し番号の重複チェック(チェックしない/チェックする)
「チェックする」に設定すると、見積書などの資料作成時に、既存のデータと同じ通し番号を使用しようとした場合にエラーを表示し、重複を防ぎます。
※モバイルアプリのみの項目です。Web版は「各種設定」の「全般設定」で設定します。 - 書類作成時の商品自動登録(自動登録しない/自動登録する)
書類作成時、明細に入力した商品がマスタに未登録だった場合、自動で商品マスタに登録するかを選択します。
ヒント
「消費税の丸め込みルール」、「税表記の初期値」、「振込先の初期値」は書類ごとに個別に設定することも可能です。




