Proforma Invoice(プロフォーマインボイス)を作成する方法

Proforma Invoiceの作り方 アイキャッチ

海外取引では、通常の見積書(Quotation)ではなく「Proforma Invoice」の提出を求められることがあります。

PASELLYにはProforma Invoice専用の書類種別はありませんが、タイトルバナーテンプレートを使うことで、Proforma Invoiceとして利用できる書類を作成できます。

Proforma Invoiceとは

Proforma Invoiceは「仮のインボイス(送り状)」を意味する書類で、主に以下の場面で使われます。

  • 輸出入取引で、商品内容・価格・取引条件を事前に示す
  • 信用状(L/C)の開設申請に必要な書類として
  • 海外への前払い送金の根拠書類として

正式な請求書(Commercial Invoice)とは異なり、実際の請求を意味するものではありません。

作成手順

1. 見積書として新規作成する

PASELLYでは見積書・請求書どちらからでも作成できますが、見積書として作成することをおすすめします。

Proforma Invoiceは正式な請求前の段階で発行する書類です。請求書として作成すると、売上レポートや書類管理上「請求済み」として扱われる可能性があります。見積書として作成しておけば、取引確定後に正式なInvoice(請求書)を別途発行する流れともスムーズに整合します。

2. タイトルバナーテンプレートを選択する

テンプレートから「タイトルバナー」系のテンプレートを選択してください。6色のカラーバリエーションから選べます。

  • タイトルバナー グレー
  • タイトルバナー ブルー
  • タイトルバナー グリーン
  • タイトルバナー ピンク
  • タイトルバナー パープル
  • タイトルバナー オレンジ

タイトルバナーテンプレートは、書類のタイトル欄に入力した内容がそのままPDFの帯部分に表示される仕組みです。他のテンプレートでは書類タイトルが「Quotation」や「Invoice」に自動設定されるため、この方法はタイトルバナーテンプレートでのみ利用できます。

→ 英語の見積書テンプレート一覧を見る

3. 書類タイトルに「Proforma Invoice」と入力する

タイトル欄に「Proforma Invoice」と入力してください。入力した内容がそのままPDFに反映されます。

4. 言語を英語に切り替える

サイドバーの言語設定で「English」を選択すると、項目名(Subtotal、Tax、Payment Termsなど)が自動で英語に切り替わります。

5. 必要な項目を入力してPDFを出力する

通常の見積書と同じ要領で、取引先情報・明細・金額・支払条件などを入力し、PDFを出力してください。

ポイント

  • 有効期限や支払条件など、取引先の国で求められる情報を漏れなく記載することをおすすめします
  • 取引が確定したら、PASELLYで正式なInvoice(請求書)を別途作成してください