取引先を分類するための「カテゴリー」「ステータス」「リスト」「流入元」の割り当てや変更、担当者の設定ができます。これらを設定することで、取引先一覧での絞り込みや売上レポートの分析に活用できます。
分類項目の活用
- 取引先一覧の絞り込み — ステータスやリストで取引先をフィルタリングし、必要な取引先をすばやく見つけられます
- 売上レポートの分析 — カテゴリーごとの売上集計、ABCランク分析、ポートフォリオ分析で顧客の貢献度を可視化できます
- 取引先詳細画面の表示 — サイドバーにカテゴリー・ステータス・リスト・流入元がバッジで表示され、一目で分類を把握できます
- 担当者の管理 — 自分が担当する取引先だけを一覧で絞り込めます
各項目の詳細
カテゴリー(1つ選択)
取引先の業種や取引種別など、レポート分析の区分けに使います。
設定例:建設業 / IT / 製造業、外注先 / 発注先 / 代理店
カテゴリーは売上レポートの分析軸になります。カテゴリーごとに以下の分析が自動で行われます。
| 分析 | 内容 |
|---|---|
| 月次売上集計 | カテゴリーごとの月別売上・利益を集計します |
| ABCランク分析 | 過去12ヶ月の売上データから、取引先をA(上位)・B(中位)・C(下位)にランク付けします |
| ポートフォリオ分析 | 売上と利益率を軸にした4象限マトリクスで取引先を分類します |
ステータス(1つ選択)
取引先の現在の状態を管理します。取引先一覧でステータスごとに絞り込みが可能です。
設定例:新規顧客 / 商談中 / 取引中 / 休眠
リスト(複数選択可)
取引先をグループ分けするタグとして使います。1つの取引先に複数のリストを設定できるため、柔軟な分類が可能です。
設定例:展示会2026参加者 / メルマガ配信対象 / 重点顧客
流入元(1つ選択)
取引先と最初に接触した媒体・経路を記録します。マーケティング施策の効果測定に活用できます。
設定例:ウェブサイト / 紹介 / 交流会 / 展示会 / 電話問い合わせ
担当者(複数選択可)
自社の担当メンバーを取引先に割り当てます。担当者を設定すると、取引先一覧で「自分の担当」に絞り込めるようになります。
画面への遷移手順
Web版
- 取引先詳細(トップ画面)を表示します
- 左側ナビゲーションメニューから「カテゴリー/リスト」をクリックします

モバイルアプリ版
取引先詳細画面を下にスクロールすると、「カテゴリ」「ステータス」「流入元」「リスト」の設定項目が表示されます。

設定方法(Web版)
| 項目 | 操作 |
|---|---|
| カテゴリー | プルダウンから選択 |
| ステータス | プルダウンから選択 |
| リスト | 左の候補から右の選択済みへ移動(複数可) |
| 流入元 | プルダウンから選択 |
選択肢に求める値がない場合は、各項目の右上にある「新規作成」リンクからその場で作成できます。まだ1つも登録されていない場合は、画面に登録を促すメッセージが表示されます。
設定が完了したら「更新する」ボタンをクリックして保存します。
設定方法(モバイルアプリ版)
取引先詳細画面の各項目をタップして変更できます。
- カテゴリ / ステータス / 流入元:タップで選択画面を開き、変更します
- リスト:タップで追加・削除ができます
- 担当者:タップでメンバーを選択・変更します
変更後「保存」ボタンをタップして適用します。
選択肢のマスターデータ管理
カテゴリー・ステータス・リスト・流入元の選択肢は、会社設定から一括で管理できます。
詳しくは「取引先の分類マスタを管理する」を参照してください。
Web版:画面左メニューの「会社設定」→「マスタ設定」から各項目の一覧画面に遷移し、作成・編集・削除ができます。
モバイルアプリ版:画面右下の「設定」タブから各項目の管理が可能です。


